広島市障害者スポーツ協会

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大会について

(公財)日本パラスポーツ協会

 日本パラスポーツ協会は、国内における三障がいすべてのスポーツ振興を統括する 組織で、障がい者スポーツ大会の開催や奨励、障がい者スポーツ指導者の育成、 障がい者のスポーツに関する相談や指導、普及啓発などを行っています。

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全国障害者スポーツ大会

 全国障害者スポーツ大会は、1965年から身体障害のある人々を対象に行われてきた「全国身体障害者スポーツ大会」と、1992年から知的障害のある人々を対象に行われてきた「全国知的障害者スポーツ大会」を統合した大会として、2001年から国民体育大会終了後に、同じ開催地で行われている。大会の目的は、パラリンピックなどの競技スポーツとは異なり、障害のある人々の社会参加の推進や、国民の障害のある人々に対する理解を深めることにある。

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国際大会(パラリンピック)

 パラリンピック(Paralympic)とは、4年に1度、オリンピック終了後にオリンピック開催都市で行われている「もう一つの(Parallel)+オリンピック(Olympic)」のこと。夏季競技大会と冬季競技大会が開催されている。

この大会に出場するためには、

  1. 大会で定められた標準記録を突破
  2. 世界ランキングの上位に入り出場権を獲得
  3. 世界選手権大会や地域選手権大会で出場権を獲得

などの厳しい条件をクリアしさらに国内の競技団体に選考されなければならない。世界のトップアスリートだけが出場できる国際競技大会である。

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